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2010年1月 5日 (火)

アイーダ(ミュージカル)

昨年末、アイーダという劇団四季のミュージカルを観てきました。

ヌビア(エチオピア)の女王とエジプトの将軍ラダメスとの悲恋の戯曲です。

悲恋で終えた彼らはまた現代に生まれ変わり、また出会う…(*^o^*)

というようなストーリーで、始めからエンディングはすっかり読めるのですが、これが感動しました。

スタンディングオベーションで電気がついても拍手が鳴りやまず、私も胸がいっぱいで拍手を止めることが出来ませんでした。

アイーダ役の歌の素晴らしさもあるし、ライブの良さもあるかもしれません。

ものづくりやイベントをしていると、この日を迎えるまでの練習や準備のことまで思いを馳せて感動してしまうのかもしれません。

とにかく今、思い出しても胸が詰まって泣きそうです。

本場NYで英語でアイーダを観てきた長姉は、さっぱりストーリーがわからなかったらしいので(笑)、一通り説明し、二人で感動を新たにしておりました。

ふと、姉が言うには、「私たちみんなに輪廻転生して、また出会える運命の相手がいるのかしら」

そりゃいるわよ~!

と、言いたいところではありますが、あのラダメスの覚悟がポイントだったのではないでしょうか。

ラダメスはアイーダとの許されない恋(国に対する裏切り)を認め、逃れることもできた罰を受け入れた。

嘘をついて命乞いをする自己愛よりもアイーダとの愛を貫いたのです。

その覚悟がまた未来世でのご褒美(?)につながったのではないでしょうか。

様々な局面で私たちは大なり小なり覚悟を試される。

自分が選択したことへの責任を取ることへの覚悟。

今働いている会社、そのポジション、人間関係、恋人、そして自分で選んだつもりはない家族や名前ですら、自分で選んで生まれてくるのだと言われています。

いくら親や家族、上司や部下など周りのせいにしても、最終的には自分で今の状況を作り出したのだと、受け入れるべきことはたくさんあります。

起きる事象に対し自分で責任を取るということは、時に他人を赦すこと、すなわち愛につながる。(この赦しについてももう1文書きたいところですが、ネタバレになるといけないので控えますが、このミュージカルのストーリーの中で一番感動したのは実はここの場面かもしれません。)

覚悟とは反対に、与えられたすばらしい境遇や人間関係には感謝を。

この覚悟と感謝の両面が人を強くさせるのではないでしょうか。

ところで、3日から始まった大河ドラマ「龍馬伝」

脳科学者の茂木健一郎さん曰く、龍馬にあったものは「覚悟とユーモア」。

国を変える事に命を賭けても良いと覚悟を決めた情熱とともにあったのが、子どものような無邪気さおおらかさ。

覚悟ができている人はたくさんいるけれど、ユーモアがあることで、人を惹きつけたんでしょうね。とのことでした。

うーん。今年の私のキーワードは「覚悟」なのかしら?

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コメント

ナオコさん、こんにちは。

僕も今年のテーマは覚悟です。
自分で責任をとってがんばらないとな、と自覚しております。

ナオコさんともぜひ、そのあたり、語りたいものです!

宜しくお願いします。

ともドリーさん>お陰様でまたエネルギーチャージ完了しましたよ(笑)

また情報交換しましょう♪

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